アフリカ大陸北部に存在する世界最大の砂漠であるサハラ砂漠。
その中を遊牧しながら生活している青い民トゥアレグ族。
シルバー細工は伝統工芸として代々受け継がれて来た文化。
ヨーロッパの国(特にフランス)ではネイティヴジュエリーと言えば
のトゥアレグシルバーの名が挙がるほどですし、フランスを代表する
ブランドであるHERMESよりコレクションが発表されているほどポピュラーな存在。
純銀(ほぼ100%に近いSilver)を使い、鏨(タガネ)を使って柄を生み出す手彫りが特徴です。

大量生産・大量消費の時代の中、同じ製品を作っていてもその時の作り手の気分が入り込み、
それが製品に反映されて違っていても良いんじゃないか。人が作っている物だから。
今日と明日では同じ物は出来ない。遠くサハラ砂漠で製作されるJewelry。
現代の職人が製作した作品と時を経てAntiqueとなった作品、
たくさんの中から気が合う作品を手に取って下さい。
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